スバル自動車(中国)有限公司、一部のLegacyとOutbackをリコール(11/09/27)
国家質量監督検験検疫総局(AQSIQ)のウェブサイトによると、スバル自動車(中国)有限公司はこのほど、ワイパモーターに欠陥があるため、2011年9月28日から一部の2010年モデルと2011年モデル(製造期間:2009年11月4日~2011年5月17日)のLegacyとOutback自動車36,728台をリコール(無償修理)することを明らかにした。
欠陥発生の原因として、前方ワイパモーターにある継電器はモーター裏蓋と絡むことが発生する恐れがあるため、外部の阻害物(積雪など)の原因で、前方ワイパは正常な位置に戻ることができなくなる。深刻な時に、モーター裏蓋に燃える現象が現れる。
http://www.aqsiq.gov.cn/zjxw/zjxw/zjftpxw/201109/t20110926_199225.htm