情報セキュリティー製品認証強制実施の範囲及び日付を調整 (09/04/30)
国家情報セキュリティーを保障し、情報セキュリティー製品の評価制度を完備するため、2008年1月に国家品質監督検験検疫総局、国家認証認可監督管理委員会が連合で一部の情報セキュリティー製品に対して強制性認証の実施公告を公布した。内容によると、2009年5月1日から、強制性認証を取得されていない製品には、出荷、輸入及び販売を禁じると定められた。
公告を公布してから、広範囲で国内外の企業、関連業界の機関と政府部門等各方面の意見と提案を聴取する上で、認証製品の実施範囲及び実施日を調整することにした。そのため、国家品質監督検験検疫総局、財政部、国家認証認可監督管理委員会が連合で2009年第33号公告を公布し、情報セキュリティー製品認証の強制実施範囲を「政府購買法」の規定範囲と調整され、さらに実施日を最初の2009年5月1日から2010年5月1日に延長された。
原文:http://www.cnca.gov.cn/cnca/zwxx/xwdt/ynbd/162402.shtml