フォード自動車(中国)有限公司、一部の輸入Explorerをリコール(13/06/28)
フォード自動車(中国)有限公司は中国国家品質検験検疫総局にリコール計画を登録し、2013年7月15日から、2012年1月31日~2013年1月10日の期間で生産された輸入2013型Explorerをリコールする。その会社の統計によると、中国大陸地区で関連台数は409台。
欠陥の原因は車を長時間で使用すると燃料タンクの燃料送出モジュールの溶接点にひびが発生する可能がある。それによる燃料漏れがエンジンがかかりにくい、エンジン停止、故障ランプ点灯、車内異臭をもたらすほか、もし火元がある場合、引火の恐れがあり、安全上問題が存在する。
詳細について、AQSIQの欠陥製品管理センターの情報を参照してください。