重慶長安鈴木自動車有限公司、一部のスイフト・カルタス・SX4をリコール(13/08/21)
先日、重慶長安鈴木自動車有限公司は『欠陥ある自動車製品のリコール管理条例』に従い、中国国家品質検験検疫総局にリコール計画を登録し、2013年8月1日から、2009年11月1日〜2012年2月29日の間で生産された一部の鈴木スイフト(108,603台)・カルタス(110,555台)及び2009年11月1日~2012年1月31日の間で生産された一部の鈴木SX4(146,348台)、全部で365,506台の欠陥自動車をリコールすることを決定した。
欠陥の原因は部品製造の過程で、今回リコールする範囲内で部分車両の給油ホースの表にひびが発生した可能がある。極端な場合は、ガソリンが漏れ出し、車両火事になるので、安全上に問題が隠れている。
詳細について、AQSIQの欠陥製品管理センターの情報を参照してください。