上海検験検疫局が構築したCCC港検証「全過程監視・管理」システムの効果が現す(08/12/09)

上海検験検疫局が去年11月からCCCリスク製品の早期警報システムを作り上げ、CCC製品の港検査を規範化した。
10月まで、上海港でCCC証書により申告する製品には63口不適合製品が発見され、73枚CCC証書に関連し、その中の22口が返品或いは廃棄された。情報のタイムリーなフィード・バックを通じて、関連認証機構が上海検験検疫局の21部CCCリスク製品記録（1部の記録には何枚もの証書が関連している）により、15軒製品工場の24枚CCC証書に対し、一時中止を実施した。