CQC、LED照明製品省エネ認証証書の初発行時間の変更について(14/04/15)
中国質量認証中心(CQC)は下記のLED照明製品の省エネ認証規則に対して修正を加えた。主要な変更点は、証書の初発行時間を3000時間検査から1000時間検査に繰上げ、証書発行を二つの段階から三つの段階に変更することである。修正した規則は2014年4月10日から実施する。
製品名:1.LEDダウンライト
2.反射型セルフバラストLEDランプ
3.LED道路/トンネル照明製品
4.一般照明用非指向セルフバラストLEDランプ
認証規則:1.CQC31-465315-2013『LEDダウンライトの省エネ認証規則』
2.CQC31-465137-2013『反射型セルフバラストLEDランプの省エネ認証規則』
3.CQC31-465392-2013『LED道路/トンネル照明製品の省エネ認証規則』
4.CQC31-465192-2011『一般照明用非指向セルフバラストLEDランプの省エネ認証規則』
認証標準:1.CQC3128-2013『LEDダウンライトの省エネ認証技術規範』
2.CQC3129-2013『反射型セルフバラストLEDランプの省エネ認証技術規範』
3.CQC3127-2013『LED道路/トンネル照明製品の省エネ認証技術規範』
4.CQC3130-2011『一般照明用非指向セルフバラストLEDランプの省エネ認証技術規範』
修正した規則は技術要求の差異に関係しない。2014年4月9日までの検査報告は依然として3000時間で証書を発行し、2014年4月10日からの申請に対しては、新規則に沿って1000時間、3000時間と6000時間の三つの段階に分けて報告を出す。
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