国家自動車品質監督検験センターが北京—順義自動車城で着工 (10/03/30)
3月26日、地方品質監督検験機構と業界部門が合作で立ち上げられた国家レベル検査測定機構の初モデル項目—国家自動車品質監督検験センターが北京順義自動車城で正式に着工した。
当該センターが今年の11月から正式に試験運営を開始する予定である。中では自動車の衝突試験室、完成車試験室、部品試験室、ランプ・電器試験室、多種目検査ビル、EMC試験室及び新エネルギー自動車検査測定試験室が備えられるという。完成後、自動車の性能、安全、環境保護などの強制性項目の検査測定及び各部品、材料の検査測定サービスをサポートする。
原文:http://www.aqsiq.gov.cn/zjxw/zjxw/zjftpxw/201003/t20100329_139709.htm