ボルボ(VOLVO)自動車有限公司:一部輸入のXC90自動車をリコール (10/05/21)
この前、ボルボ(VOLVO)自動車有限会社は国家品質監督検験検疫総局にリコール報告を提出し、2010年5月24日から燃料圧力パイプ欠陥の問題で、2009年10月26日~2009年12月21日まで生産された輸入の2010モデルボルボXC90 3.2TとXC90 2.5T自動車、全571台をリコールすると決定した。
今回リコールされた車両には、燃料圧力パイプの製造プロセスに誤差があるため、パイプの裏側に縦向きの突起が形成されたことで燃料漏れの可能性があり、外部の火気或いは高温部品で引火される恐れがある。
原文:http://www.aqsiq.gov.cn/zjxw/zjxw/zjftpxw/201005/t20100521_144706.htm