トヨタ自動車(中国)投資有限公司:輸入の一部レクサスLS460LとLS600hL乗用車をリコール (10/05/25)
この前、トヨタ自動車(中国)投資有限会社は国家品質監督検験検疫総局にリコール報告を提出し、ステアリング制御システム欠陥で2010年6月21日から、輸入の一部2009-2010モデルレクサスLS460LとLS600hL、全部で818台をリコールする予定である。
今回リコールの車両に関して、ギヤ比可変ステアリングシステム(VGRS)の制御プログラムに短期間に不具合があり、運転手の判断及び操縦に影響し、事故に繋がる恐れがあるという。
原文:http://www.aqsiq.gov.cn/zjxw/zjxw/zjftpxw/201005/t20100521_144848.htm